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改正SOLAS条約が2016年7月1日発効します。
●改正SOLAS条約とは?
SOLAS条約は、従前より国際海上輸送コンテナの総重量を船長に提出することを荷送人に義務付けていましたが、総重量の誤申告に起因するとみられるコンテナの荷崩れなどの事故が発生していることをふまえ、総重量の確定方法が2016年7月1日より発効する『改正SOLAS条約』に定められました。

SOLAS条約の改正により、コンテナ総重量を確定させる方法が明確化され2016(平成28)年7月1日以降に国際輸送をするコンテナについては、条約において定められた方法を用いて得られたコンテナ総重量を船積み前に船長または代理人などに提出する必要があります。

詳細は下記の記事をご確認ください。(日本計量新報 2016年5月22日)


SOLAS条約対応はかり
軽量アルミコの字フレームスケール(検定付) 品番 MC47AK-6MKSシリーズ


検定付コの字型スケール(1.5TON) 品番 MD36F-1.5TON


無線式防水トラックスケール 品番 MC47SJ2-10S


充電式ハンドパレットスケール2200kg(検定付) 品番 M1311KT-2200K


検定付ハンドパレットスケール2000kg 品番 M1311KT-2000K

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