●高い測定精度
新開発SV型（音叉型振動式）によるフルレンジ±3%/再現性1%の高精度を達成、また粘度の標準液を利用し粘度校正が可能。
●広い測定範囲
振動子交換なしで低粘度0.3～10000mPa・sまでの広範囲の連続測定が可能。
●正確な温度検出
粘度検出部（振動子）の熱容量が小さい為、温度平衡までの時間が短く試料の正確な温度測定が可能。
●長時間の連続測定
振動子の熱容量が小さく、また測定時の温度上昇がないため、粘度の連続測定が可能。
●非ニュートン流体の測定
薄型プレート採用の振動子により試料組織の変形が少なく、安定した粘度値と粘度変化に追従した測定が可能。
●気泡入り試料の測定
振動周波数が30Hzと低い為、微小な気泡を壊さず、分散した大きな気泡には影響せず測定が可能。
●流動状試料の測定
流動子の相互作用により、攪拌中の試料も測定が可能。また、流動状態となるラインなどでの利用が出来、ラボと同一データでの現場管理が可能。
●流体試料における物性変化の連続測定
共振振動により高度な分解能を有しており、界面活性剤などの曇点測定および濡れ性などの測定が可能。
●簡単な操作で短い測定時間
試料容器を粘度計にセットし、STARTキーを押すだけで数秒間で測定が可能。
●測定データのリアルタイムグラフ化
測定データをパソコンへ取込み、リアルタイムグラフ化する専用ソフトWinCT-Viscoを標準装備。
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